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皆様、今晩は。
大輔君、リニューアルした、”eye”今日テレビで拝見しました。演技を見ながら、大輔君は本当に帰ってきたんだな、と思わず涙がこぼれそうになりました。
柔らかなジャンプ、余裕さえ感じさせるシットスピン、柔軟な体の動きから繰り出される繊細で華麗なステップ。演技全体から伝わってくるのは、高橋大輔という選手の持つ、人間としての柔軟さ、豊かさ。それはこれまでの、剃刀のように研ぎ澄まされた演技からは感じられないものでした。人間性は、本当に演技に現れるのですね。
以前、関西大学で、まだスケート靴も履けず、スーツ姿でインタビューに答えている大輔君を見て、何かが変わったという印象を受けました。静かで遠くを見つめているような目。その眼には私たちファンの姿さえ映ってはいないのではと、少し寂しさを感じたものでした。しかし、それは、これまでファンや、回りの期待に応えようと神経を張り詰めていた大輔君が、本当の意味で自分自身と向き合っていこうとしていた姿だったのかと今は思えるのです。
私たちファンは、つい欲張って多くを期待してしまいますが、インタビューでおっしゃっていたように、何かのためではなく自分自身の納得を目指していただきたいと思います。
本格的なシーズンの前に、素敵なプレゼントをありがとう。これからしばらくは、今日の録音を繰り返し見ることになりそうです。それでは。
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